開発者向けドキュメント

FormEdge External API(ext API)を使うと、フォーム・投稿データ・使用量の参照や、ページの作成・下書き編集をプログラムから行えます。

ご利用条件

  • API・MCP 連携はStarter プラン以上でご利用いただけます(Free プランでは APIキーの発行・外部アプリ接続はできません)。
  • APIキーの発行・失効はワークスペースのオーナーのみ行えます。外部アプリ接続(OAuth / MCP)の承認・失効は各メンバーが自分の接続について行えます(オーナーは全メンバーの接続を確認・失効できます)。

APIキーの発行

  1. FormEdge 管理画面にログインし、「設定」→「APIキー」を開きます。
  2. キーの名前(用途)を入力して発行します。
  3. 発行されたキー(fe_live_...)は作成時に一度だけ表示されます。安全な場所に保管してください。

キーはワークスペース(テナント)に帰属します。漏洩した場合は速やかに失効し、新しいキーを発行してください。

認証

すべてのリクエストで、APIキーを Authorization ヘッダーに Bearer トークンとして指定します。

curl "https://admin-api.formedge.app/api/ext/v1/forms" \
  -H "Authorization: Bearer fe_live_XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX"

ベース URL は https://admin-api.formedge.app です。

スコープ

APIキーにはスコープが設定されており、エンドポイントごとに必要なスコープが決まっています。

  • read:forms — フォームの一覧・詳細
  • read:submissions — 投稿の一覧・詳細・CSV エクスポート
  • read:usage — ストレージ使用量
  • read:attachments — 添付ファイルの一覧
  • read:pages — ページの一覧・詳細、テンプレート・作成ルール
  • write:pages — ページの作成・下書き編集(書き込み。既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • write:forms — フォームの作成・基本情報の更新・フィールド定義の一括置換(書き込み。既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • read:notifications — 通知設定の参照(宛先・webhook ヘッダ等の機微情報を含むため、read 系では例外的に既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • write:notifications — 通知設定の全量置換(書き込み。既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • read:assets — 素材(画像アセット)の一覧(read 系ですが既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • write:assets — 素材のアップロード(アップロード URL 発行と確定。ストレージを消費するため、既定では付与されず発行時の明示選択が必要)
  • read:custom-domains — カスタムドメインの一覧(ページ・フォームの公開先ドメイン設定に使う ID の取得。インフラ設定を露出するため既定では付与されず、発行時の明示選択が必要)
  • write:custom-domains — カスタムドメインの登録・再検証・削除(インフラ設定を変更するため、既定では付与されず発行時の明示選択が必要)
  • publish:pages — ページの公開・非公開(write:pages とは別の明示選択。下書き作成までを許すキーと公開まで許すキーを分けられます)
  • publish:forms — フォームの公開・非公開(publish:pages と同じく発行時の明示選択が必要)

スコープはキー発行時に必要な範囲だけを選択できます(既定は read 系すべて。ただし read:notifications は機微情報を含むため、read:assets とあわせて明示選択・write 系 / publish 系も明示選択)。write 系・publish 系は対応する read 系を自動的に含みます。発行後の変更はできないため、変更する場合は失効して再発行してください。

ページングと日付

  • 一覧系は page(1 始まり)と per_page で取得し、レスポンスの pagination(page / per_page / total)で総件数を確認できます。
  • 期間指定(from / to)は yyyy-MM-dd(日本時間・両端の日を含む)で指定します。
  • レスポンスの日時は ISO-8601 形式です。

エラー形式

エラーは RFC 9457 Problem Details(application/problem+json)で返します。

{
  "type": "https://valueforms.jp/errors/forbidden",
  "title": "Forbidden",
  "status": 403,
  "detail": "この API キーには必要なスコープ(read:forms)がありません",
  "instance": "/api/ext/v1/forms"
}
  • 401 — APIキーが無効・未指定
  • 403 — スコープ不足/プランで API / MCP 連携が利用できない状態(Free へのダウングレード等。アップグレードで既存キーのまま再開できます)/ワークスペースが無効(凍結・解約)/OAuth(MCP)接続が未承認(レスポンスの connect_url が示す承認ページで接続を承認すると解消)
  • 404 — 対象が見つからない
  • 422 — 入力値エラー(日付書式など)
  • 429 — レート制限またはクォータ超過(quota_exceeded が true のときクォータ超過)

APIキーごとに 1 分あたりのリクエスト数に上限があります。429(quota_exceeded=false)が返った場合は、間隔をあけて再試行してください。

MCP サーバー(AI エージェント連携)

公式のリモート MCP(Model Context Protocol)サーバー https://mcp.formedge.app/mcp に接続すると、Claude / Claude Code / Cursor 等の AI エージェントから自然言語でフォーム・ランディングページの作成〜公開までを行えます(中身は本 API の薄いラッパーです)。インストールは不要で、接続時に FormEdge アカウントでサインインして認可します(OAuth)。

Claude Code での登録例:

claude mcp add --transport http formedge https://mcp.formedge.app/mcp

claude.ai の場合は Settings > Connectors > Add custom connector に上記 URL を登録します。

  • 認証後の初回実行時に、FormEdge 管理画面の承認ページへの案内が返ります。対象ワークスペースと許可するスコープを選んで承認してください(承認したスコープがそのまま AI が使える操作の範囲。公開には publish 系スコープが必要)
  • 承認の一覧・失効は管理画面の「設定 > 外部アプリ接続」からいつでも行えます(失効は即時反映)
  • ページは「AI が下書き作成 → プレビューURLで人間が確認 → 公開」の流れを想定しています

API リファレンス

全エンドポイントのリクエスト・レスポンス仕様は API リファレンスをご覧ください。

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